まさか…!?コロナ対策に必須の"アレ"が肌に悪いなんて!【後編】
こんばんは!
今回は前回に引き続き、
マスクが肌に及ぼす影響を
お話ししていきたいと思います!
前回の記事で、
マスクは僕にとって神様だとまで公言していました。
しかし蓋を開けてみれば、
マスクは肌を悪くする一種の要因になっていたのです。。
じゃあマスクの何がいけないのか!?
その原因を突き止めていきましょう!
以下にまとめてみました!
①マスクの摩擦
②マスク着用による乾燥
③マスク内でのムレ
以上の3点が挙げられます!
①マスクの摩擦
マスクは完全固定ではありません。
僕らが何か行動をすれば、
必ずマスクも動きます!
マスクは基本的に布でできていますが、
その物質には、
化学物質で出来ています。
そのため私たちは、
肌を化学物質によって、
毎度毎度こすりつけているのです!
それが原因で、肌が本来持つ、
外からの菌を守るものである
バリア機能が低下してしまいます!
行動をすればするほど、肌を悪くするのです!
②マスク着用による乾燥
マスクをすることによって、
肌は保湿されていると思いきや、
実際はその逆なのです!!
マスクを着けている間は、
呼吸の水蒸気などによって、
肌が何となく潤っている感じがしませんか?
しかしマスクを外した瞬間、
水分は一気に蒸発し、
肌の水分を奪っていくため、
肌が瞬間的に乾燥モードに向かうのです!!
正直この情報には僕も大変驚きました。
乾燥は肌に対して最悪のモノであることは、
以前記事にも取り上げましたが、
潤っている思っていたマスクが、
まさか乾燥へも導く架け橋になっていたとは!!
つまり、マスクを長いことつけている間は、
外す時に一気に乾燥させないように
注意しておく必要があるというわけですね!
③マスク内でのムレ
これもびっくりですよ。
マスクをしていても、私たちは生きるために
会話や咳・くしゃみを行っています。
そこでとんだ唾液の雑菌はどこにつきますか??
そう!!マスクの内側です!!
つまり、我々はマスクを着けたまま会話等をしていると、
マスクの中で雑菌を巻き散らかしているということになるのです!!
しかもマスク内は、
先ほども述べた通り高温多湿!!
雑菌が生きる上で、
最高な条件を満たしているわけです。
さて、マスクには、
肌に対してこんなにもの悪影響を及ぼすことを
理解しましたでしょうか??
こんなに悪影響があるマスクを、
このご時世、必ず着けなければならない。。
「じゃあどうしたらいいんだよ!?」
あなたはそう思いませんか??
安心してください。
もちろん対処法は存在します!!
じゃあそれは何なのか?答えは簡単です。
マスクを着けなければいいんです!!!
いやそんなポカーンとしないでください。
結構マジで言ってます。
もちろんコロナ対策としてのマスクは必要不可欠です。
しかし、マスクを必要以上につけることはないということです。
他にも、
マスクを定期的に除菌するなどという方法や、
口周りの汗を定期的に拭くという方法がありますが、
なかなか意識してできないのが本音だと思います。
そのため、やはり一番の対策方法は、
必要最低限以外ではマスクをつけない
ということが一番の肌荒れ対策だと思います。
もちろん、「withコロナ」を意識することが大事です。
肌荒れを防ぐために、
マスクを全くつけずに外出したが故に、
コロナ感染しては元も子もないので。。
この対策は、今からでも実践できます!
家にいる時や車の中、
外で他人と距離をとって歩けるときなど、
意識をすればマスクの菌から解放されます!
今日から少しずつ意識して、
雑菌に関わらない肌を作っていきましょう!
というわけで、
今回はマスクについてのお話をさせて頂きました!
では、次回の記事でまたお会いしましょう!!